75歳以上認知症検査義務づけへ

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18の交通違反、認知症検査義務づけへ 75歳以上:朝日新聞デジタル

記事要約

改正道路交通法で、75歳以上の運転者が特定の交通違反をした場合に臨時の「認知機能検査」が義務づけられる。一時不停止や信号無視など18の交通違反が対象となる。現在は3年に1度の免許更新時の検査で危険と診断されても、逆走などの交通違反をしない限り医師の診断を受ける必要がないが、改正法では、違反の有無に関係なく診断を受けなければならなくする。検査や診断を受けないと、免許停止、取り消しの対象になる。

疑問

認知症による事故はいつから問題になったのか?

考え・主張

認知症の人が車に乗ると的確な判断ができずとても危険だと思う。実際、認知症かどうかはわからないが、私が車に乗っていたとき、前から逆走してきた車とすれ違ったことがあった。その車は自分が逆走していないかのような運転をしていた。この改正道路交通法は必ず事故の減少につながると思う。交通違反をしてから検査をしていては遅いと思うところはあるが、3年に1度の免許更新時の検査があるあからそれでカバーされてくれるのだと思う。さらに今は事故を回避するような車も開発されているので、そのような車に乗ることも勧めていくといいと思う。

 

 

英国でデジタル・デトックス

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スマホ中毒、やめられる? 英国で「デジタル・デトックス」 - モードな街角 - 朝日新聞デジタル&w

記事要約

イギリスでは昨年、「ナショナル・アンプラギング・デー」が発足し、今年も6月の最終日曜に、「スマホはもちろん、テレビを含めたデジタル媒体の一切に手を触れず、子どもとの時間を大切にしましょう」と、イギリスの家族を中心に呼びかけられた。スマホアプリでも、デトックスを目指すものが開発され、スマホを必要としない時間をあらかじめ設定すると、その時間帯、スマホが使えなくなる。

疑問

スマホが急に必要になったときはどうなのか?

考え・主張

現代人にとってもうスマホはもう手放すことはできないと思う。でも一時はスマホなどの電子機器から離れて家族などと過ごす時間を作るのはとてもいいことだと思う。歩きスマホによる事故はとてもよくないけど、上のようなアプリでは歩きスマホは防げないと思う。なぜなら、人々が歩くような時間をスマホを使わない時間に設定するはずがないからである。どうにか歩きスマホを防ぐようなアプリは作れないだろうか。振動を感知するような仕組みでは家の中とかでも使えなくなってしまうかもしれないし、ほかにできるかもしれないことで思いつくことは、道路にいることを検知してスマホを使えなくすることである。これが可能なら、電話会社などに協力してもらって基本設定としてスマホに搭載してほしい。

 

 

 

 

LGBTは人権問題

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「LGBTは人権問題、しっかり取り組む」自民・稲田氏:朝日新聞デジタル

記事要約

自由党政調会長稲田朋美LGBT(性的少数者)の問題に対してこれまでこの問題に取り組むのは場違いと思われていたが、こぼ問題は、歴史観や思想信条とかそういうことではなく、人権の問題で多様性の問題なので、政権与党の自民党が1つ1つ課題を解決していくことが重要であると語った。稲田さんはいろんな人たちが自分らしく生きられる社会を作りたいと思っているそうだ。

疑問

現時点でLGBT に関してどんな問題があるのだろうか?

自民党は具体的にどんなことをしているのか?

考え・主張

自分がLGBTだったとしまず思いつくのは学校だ。例えば、名簿番号が男子と女子を区別していることがあったり、授業を区別していたり、身体測定やプール、なにより同級生から変な子と思われないかなどがあげられる。最も厄介なのは人の心である、特に日本人は周りとかけ離れた存在を個性として受け入れられないことが多いと思う。法案で人の態度や行動を制限することはできても気持ちを変えることはできない。なら政党はどうすればいいのだろうか、私は理解のある人、同じ悩みを持つ人も大切だけど、理解のない人を何とかすることが大事だと思う。だが、理解のない人に理解を促すべきという話ではない。理解のない人をすべて理解させることはほぼ無理だと思うので、むしろそういう人に注意したり、立ち向かえるような人を増やすことが大切だと思う。そういう活動を政党にしてもらえたらと思う。

 

 

 

 

米で18歳未満に電子たばこ販売禁止へ

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電子たばこ、米で18歳未満に販売禁止へ 利用急増で:朝日新聞デジタル

記事要約

米食品医薬品局が電子たばこの18歳未満への販売を禁じることなどを盛り込んだ規制の最終案を発表した。もともと紙たばこは18歳未満への販売は禁止されていて、電子たばこも同じ扱いのなる。電子たばこは電動式の吸入器にニコチンや香料などを含む溶液を入れて、蒸気を吸い込む仕組みで、紙たばこに含まれる有害な化学物質やにおいなどが少なく、禁煙などにつながる見方もあるが賛否両論されている。

疑問

電子たばこと紙たばこの依存度の違いは?

日本での規制は具体的にはどうなっているのか?

考え・主張

たばこの依存症のもとはニコチンで電子たばこでもニコチンが含まれていれば依存症になると思う。多かれ少なかれ電子たばこにも有害な物質が含まれているので、未成年のうちは控えるべきであると思う。未成年でないなら自己で判断することができると思う。大事なことは,人に勧めないことと人に左右されないこと。

未成年者喫煙禁止法では未成年者の喫煙を禁じているが、ニコチン入りの電子たばこの使用が喫煙に該当するか否かについて警視庁は明確な判断を避けており、現在のところ電子たばこの使用に関して年齢制限はない。”(“野放しの”電子たばこ、規制・課税の議論浮上 政府、健康への影響調査を開始 | ビジネスジャーナル)ということから、日本での電子たばこについてしっかりとした規制がないようなので電子たばこについての規定もしっかりするべきだと思う。

その他

電子たばこ、依存性あるが普通のたばこよりはマシ、有益か有害かの意見のやり取りが活発|welq [ウェルク]

タバコをやめられない理由「ニコチン依存症」- すぐ禁煙.jp(ファイザー)

 “野放しの”電子たばこ、規制・課税の議論浮上 政府、健康への影響調査を開始 | ビジネスジャーナル

車いすバスケ

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車いすバスケットボール、多彩な戦術駆使 スピード感も:朝日新聞デジタル

記事要約

車いすバスケのスピード感は健常者バスケにひけをとらない。車いすバスケのルールは障害の程度によって選手を点数で区別することで公平にプレーできるようになっている。日本代表は昨年10月、リオデジャネイロパラリンピック予選を兼ねたアジアオセアニア選手権に出場しました。女子は敗れたものの、男子は11大会連続の本大会出場を決めました。

疑問

健常者も参加できるのだろうか?

オリンピックとパラリンピックの違いは?

考え・主張

”近年、車椅子バスケットボールは障害者だけのスポーツではなくなっています。楽しめる競技として健常者プレイヤーが増えて、現在、健常者プレイヤーが参加できる大会が開催されていて障害者のスポーツ、健常者のスポーツという垣根がなくなり競技者人口も年々増え続けています。”(車椅子バスケットボールのルール | トレーニング情報局より)ということから、健常者が参加できる大会もあるようだがすべてではないようだ。せっかくルールで選手を区別しているのだから健常者も参加できるようにするべきだと思う。仮に私に障害があって車いすバスケをプレーするなら健常者を倒して障害があっても戦えることを証明したいと思うはずだ。だから、もっと障害のあるなしの壁を越えてほしい。次に、オリンピックとパラリンピックの違いについて、なぜ名前を分ける必要があるのだろうか。日本では、オリンピック>パラリンピックのようになっているように思える。その意識がある限りパラリンピックでの活躍がオリンピックでの活躍に負けているように思えてしまう。名前いっしょではいけないのだろうか。

その他

車いすバスケットボール - Wikipedia

JWBF|日本車椅子バスケットボール連盟

 

 

 

 

 

 

人間ピラミッドとタワー禁止

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人間ピラミッド、福岡市が一転禁止 運動会、多くは今月:朝日新聞デジタル

記事要約

福岡市教育委員会が4月28日付で全市立学校に運動会で行う「組み体操」で、人間ピラミッドとタワーを禁止することを通知した。スポーツ庁は3月、組み体操での安全確保を求める通知を全国に出していた。2人組の倒立や肩車などは認めるが、人の上に人が重なっていく人間ピラミッドとタワーは禁止する。組み体操で他の技をする場合も、人間ピラミッドやタワーを連想させるとして「組み体操」という言葉は使わず、「集団演技」と呼ぶように求めた。

疑問

いつから人間ピラミッドはいけないと言われるようになったのか?

考え・主張

親の世代では当たり前にしていたことが、なぜいけなくなったのか。、親たちの世代では当たり前だったこと、例えば教師の体罰だって今ではご法度だ。体罰はなくなって然るべきだが、なんだか、どんどん罰を科すことがいけなくなってきていると思う。悪さをする生徒を絶たせることさえもはばかられるようになってきている気がする。これと同様に運動会の組み体操にも影響を及ぼしている。こうやってどんどんと子供挑戦する機会が奪われていくのだなあと思う。このままではきっと走るのは転ぶかもしれないから危ない、行進も危ない、運動会は危ないとすべてなくなってしまうかもしれない。過ぎたるは猶及ばざるが如しというが、今は逆である。

 

 

 

 

料理長はロボット

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料理長はロボット ハウステンボスに「王国」7月開業:朝日新聞デジタル

記事要約

長崎県佐世保市のテーマパーク、ハウステンボスでロボットをテーマにした新施設「ロボットの王国」が開業された。ロボットに乗って操縦する体験やロボットのダンスショーを楽しめる。「変なレストラン」では、店長や料理長、バーテンダーをロボットが務める。「ロボットの館」には、ロボットと遊んだり、ロボットを作ったりできるミュージアムや、ロボットショップなどを設けた。

疑問

料理はロボットにやらせる必要があることか?

考え・主張

情報基礎の授業でマーク・カトウさんの講演を聞いた後にこの記事を見たので、以前なら日本人はこんなロボットを作れてすごいと思っていただろうが、今は、料理をロボットにさせる必要があるのだろうかと思う。百歩譲ったとして介護などに役立つだろうか、どちらにしろ、人間にできることをロボットにさせては意味がない。ロボットには、人にできないまたは、人がすることが難しいことをできるようにすることが必要だと思う。そうすれば、需要も十分になるだろう。