LGBTは人権問題

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「LGBTは人権問題、しっかり取り組む」自民・稲田氏:朝日新聞デジタル

記事要約

自由党政調会長稲田朋美LGBT(性的少数者)の問題に対してこれまでこの問題に取り組むのは場違いと思われていたが、こぼ問題は、歴史観や思想信条とかそういうことではなく、人権の問題で多様性の問題なので、政権与党の自民党が1つ1つ課題を解決していくことが重要であると語った。稲田さんはいろんな人たちが自分らしく生きられる社会を作りたいと思っているそうだ。

疑問

現時点でLGBT に関してどんな問題があるのだろうか?

自民党は具体的にどんなことをしているのか?

考え・主張

自分がLGBTだったとしまず思いつくのは学校だ。例えば、名簿番号が男子と女子を区別していることがあったり、授業を区別していたり、身体測定やプール、なにより同級生から変な子と思われないかなどがあげられる。最も厄介なのは人の心である、特に日本人は周りとかけ離れた存在を個性として受け入れられないことが多いと思う。法案で人の態度や行動を制限することはできても気持ちを変えることはできない。なら政党はどうすればいいのだろうか、私は理解のある人、同じ悩みを持つ人も大切だけど、理解のない人を何とかすることが大事だと思う。だが、理解のない人に理解を促すべきという話ではない。理解のない人をすべて理解させることはほぼ無理だと思うので、むしろそういう人に注意したり、立ち向かえるような人を増やすことが大切だと思う。そういう活動を政党にしてもらえたらと思う。