車いすバスケ
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車いすバスケットボール、多彩な戦術駆使 スピード感も:朝日新聞デジタル
記事要約
車いすバスケのスピード感は健常者バスケにひけをとらない。車いすバスケのルールは障害の程度によって選手を点数で区別することで公平にプレーできるようになっている。日本代表は昨年10月、リオデジャネイロ・パラリンピック予選を兼ねたアジアオセアニア選手権に出場しました。女子は敗れたものの、男子は11大会連続の本大会出場を決めました。
疑問
健常者も参加できるのだろうか?
オリンピックとパラリンピックの違いは?
考え・主張
”近年、車椅子バスケットボールは障害者だけのスポーツではなくなっています。楽しめる競技として健常者プレイヤーが増えて、現在、健常者プレイヤーが参加できる大会が開催されていて障害者のスポーツ、健常者のスポーツという垣根がなくなり競技者人口も年々増え続けています。”(車椅子バスケットボールのルール | トレーニング情報局より)ということから、健常者が参加できる大会もあるようだがすべてではないようだ。せっかくルールで選手を区別しているのだから健常者も参加できるようにするべきだと思う。仮に私に障害があって車いすバスケをプレーするなら健常者を倒して障害があっても戦えることを証明したいと思うはずだ。だから、もっと障害のあるなしの壁を越えてほしい。次に、オリンピックとパラリンピックの違いについて、なぜ名前を分ける必要があるのだろうか。日本では、オリンピック>パラリンピックのようになっているように思える。その意識がある限りパラリンピックでの活躍がオリンピックでの活躍に負けているように思えてしまう。名前いっしょではいけないのだろうか。
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